浅間山

浅間山
心の友でした

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2022年6月2日木曜日

ブログ始めました ぶんたかhome

 

ぶんたかhome

ブログ始めました ぶんたかhome 

 昨日をもって現在67歳になりました 

 食道がんの手術をしてから2年と5カ月がたちました 

手術して約2年半、寛解は5年ですからほぼ半分が過ぎ

 これからの人生、終わりに向かっていくのかな?でもまだやれること、出来る事が残っていると思う


少し元気になれた時、人生と病気の先輩自分と同じ病気で奇跡の復活を遂げた人に言われた一言『さあ、これから、あとは仕事だな!』と言われました。 

 当然本当の仕事、ビジネスと日々の自分事、一人暮らしの身としては何事もワークとの事?かな などと感じた。

人生まだこれからだぞ!と言われたと思った 仕事について、

世の中は副業ブーム?政府が本業だけでなく副業をやりましょう、会社も副業を認めましょう的な雰囲気が有りますね? 

 自分たちの年齢に関しても、昔だともう隠遁生活で、ただぼーっと老後をすごす、ゲートボールなどして過ごすという感じでしたが、 

今は、まだ元気な人も多く、老後資金2000万円必要とか、年金だけでは足りない的な事も有り、孫にちょっとしたお小遣いを上げるとか、たまには旅行に行きたい、美味しい物も食べたいとか、の思いもあるのでしょう、外で働けている方もいらっしゃいますね、 

 ただし自分の場合は身体が思うにならず、そんな中出来る事は何かと考えてブログを始める事にしました。 

 人生これからまだまだ、仕事探しシニア  終活 です。 

 今も体調があまり良くありませんが、でもしっかり前向きに一日一日その日の大切さを感じながら生活しています。 

人生後ろを見ずに前を見て、今日一日を大切に、日々これ好日、活き活きワクワク楽しく生きないと損です。

今が大事、今日を生きて行きましょうね!という事で 

シニアブロガー文太、ぶんたかとして シニアブログ始めました

ぶんたかhome ➡ https://buntakahome.com/


自分今まで ブログ や ホームページ を
何回も運営してきました


でもそれはその ブログ で収益を得る物ではなく

会社、自営に集客する為でした

その経験が誰かの役に立てられれば


また
自分、今、こんな身体になって
自分が外で積極的に社会に携わる事が出来なくなって
それが寂しく

外に向かって発信できれば嬉しい

それが、誰かの為になればやりがいが有ります

宜しくお願い致します

ぶんたかhome ➡ https://buntakahome.com/

 ( `・∀・´)ノヨロシク デス

今日一日を大切に その積み重ね  活き活きSecond Life

 


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2022年5月17日火曜日

自分8 食道がん 退院後の心配事 検査 転移

 

今日はどこに行こうかな?
日々成長の自分です!


今朝は天気が良くて朝から洗濯して掃除しました
体制が悪かったり変に力が入ったりしたときに
ズキ!(>_<)
っとなりますが、これも生きてる証拠
動くのも全てリハビリ
どんどん動かなきゃ




食道がん

 退院後の心配事 検査 転移


通退院後の2回目の通院&CT検査をやりました。

通院するたび毎回行うのが血液検査です
今回はCT検査もやりましたが、、、

結果は #106preリンパ節8mmで
前回より増大…リンパ節軽度腫大
術前よりわずかに増大し
術後の反応性変化、転移 いずれも考えられます
close followをお願いいたします
と書いてありました

で、先生は
『転移の可能性があります
転移していれば遠隔転移ですね!』 
です、と
余計な事は言わないでほしい!!

遠隔転移なんて言われたらまた心配事が増える?


内視鏡剥離手術(まだ軽いがん)から
内視鏡ロボット支援(ダヴィンチ)
食道亜全摘出胃再建手術で
気持ち的にはけっこう やられているのに!

今度は?!

もっと さらっと 
リンパ節がチョット腫れてますね、
術後の反応かも?
ぐらいに言ってほしかった。

まあ、先生としては最悪の事を考えて
言っているのでしょうが、、、

患者側としては、
手術してまだ2カ月で
頭の中はまだ心配と恐怖感で
パンパンになっている状態ですからね~

それと後ろの方に書かれている
close follow の言葉 
なんとなく内緒? とか
閉じてフォローしてくださいみたいな感じですよね!

実際は
 患者さんを注意して綿密に観察する 
という事みたいです


で、とりあえずは、様子を見ましょう  
との事でした。

食道がんの検査

といっても 
今までたくさんやってきましたね!

診つける為
どういうもので、どの程度か?
手術の為の、手術直後、回復具合いを調べる
 手術後の経過、再発の有無

もう今までに何度も検査してきましたが
退院後の検査は診察は毎回ドキドキ
しますね!

体調も 食べれず動けず で 
なかなか良くはならないので
そんな中で聞く事なので、、、


自分の場合 

その後の検査で、今の処
それ以上の増大 腫大は診られず経過観察
となっています
ひとまず、やれやれでした



血液検査腫瘍マーカー)  


扁平上皮がんではSCC(扁平上皮がん関連抗原)
CEA(がん胎児性抗原)です

日本人の多くの罹患者が扁平上皮がんではSCC
 こちらで、割合で言うと9割以上です


腺がんではCEAです

これらは
全身のがんの大きさや数などの状態の変化
を把握するのに使われていますが、
早期診断における有用性は確立されていません

また
がんがあっても
異常値を示さないこともあります


MRI、CT検査(造影剤、PET)


CTはX線を 
MRIは磁気を使って体の内部の断面
を見ることができる検査です

がんの
周辺の臓器への広がりや、
リンパ節・肺・肝臓などへの転移の有無を調べます。

食道がんの進行度を判定するために
最も重要な検査です


内視鏡検査

手術でつないだ胃や腸の部分が狭くなっていないか?
詰まっていないか?など


経過観察


食道がんの治療後は
全身状態や後遺症の確認
再発の早期発見を目的として
定期的な経過観察を行うそうです

食道がんは食道の中に複数発生することが多く
また胃がんや頭頸部がんを共に発生することも多いようです。

ので、
多発がん・重複がんの早期発見も
経過観察の目的の1つだそうです。

術後の再発は2年以内の
早期に起こることが多いようですが、
それ以降に起こることもあるそうです。

首の腫れや声のかすれ、
痛み、呼吸苦、血痰などの症状がある場合には
早めに受診したほうが良いでしょう。

との事でした。

今日一日を大切に その積み重ね  活き活きSecond Life


本人も家族も そしてみなさんも
今を受け入れ 変えられる物は 
変えていく勇気をもって 一日一日、今日を大切に、
今日に感謝の気持ちを持って前を向いて、
活きて行きましょうね

生意気言ってすみません!
 🙇

がんの情報はあくまで自分の事、感じた事思った事なので詳しくは(がん情報センター)等医療情報センターなどから取ってくださいね!

自分も当時(手術前、術後)不安になったり怖くなったりかなり勉強させていただきました。


がん情報サービス ← ここクリック

確かながんの情報をお届けします 

サイトは国立がん研究センターが運営する公式サイトです

https://ganjoho.jp/public/index.html


食道がん ← ここクリック

受信から診断、治療、経過観察までの流れ

https://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/102.pdf



がん治療の情報はいろいろと怪しい物が多数あふれていますが、自分は標準治療を行いました。

標準とは、今におけるベストな物(治療)という事、言葉から取ると普通の治療といった感じに取れますが?

標準が普通で、他が特別な治療???(だから高額、だから治るかも?)は間違い怪しいと自分は強く言いたいです。

中にはこの先標準となりうるものも確かにありますが、今のベストは標準治療だと思います。

ユーチューブ こちらはお勧めです。患者サイド(目線)&ドクターサイド情報です。

がんノート、ここクリック https://www.youtube.com/c/gannotejapan

がん防災チャンネル、ここクリック 

https://tinyurl.com/yyqt2zhy


一人(本人も家族も)で悩まず

分かち合う事で楽になる 事もあります。

これからの人生が 開かれる 明るく なれるかも 

仲間が出来るかも 

2022年5月16日月曜日

自分7 退院後の 一人暮らしと 後遺症 ダンピング症候群

 

🐱オッドアイ目色違いのブンタカ🐱


うける が 可愛い

自分は やっぱり猫が好き
でも今は団地暮らしで
一緒に暮らすことが出来ません

なので癒されたくてこんな画像を探して
楽しんでいます

毎日投稿したいのですが今日は朝散歩(運動リハビリ)
したのですが(4/22)
体調が悪くなり、肩、ひじがメッチャ痛く
気持ちも悪くなりベンチで小休憩
お尻マット
痩せてお尻の肉が無くなりこれが無いと痛くていつも持参
 
自宅に戻って休んだのですが、、
体調が戻らず思うように進まないので
アップ出来るか解りません
でも、
出来る処までは頑張ります。


食道がん、
退院後の一人暮らしと後遺症


自分が退院したのは、年の暮れの12月29日です
私はマンション(実質アパート)の一人暮らし

この状態で病院から解放?リリース?
されてもと思いました

少しは元気になって入院生活はもういいや!
という気持ちが無いではないですが
かといって今まである意味いたせりつくせりの
入院生活をしていたのが

リリースされてしまいました。

退院前に腸瘻(ちょうろう)栄養摂取の為の
点滴みたいな物を
自分で摂取作業出来るように練習して

それを段ボール箱6箱持たされ
(知人に車を頼んで)持ち帰り
エレベーターが無いので3階まで
退院荷物と一緒に何往復も持って上がりました

終わった時は ゼーゼー、ゼーゼー
しばし身動き取れず放心状態です

入院前
退院後の心配事は一応解っていたので
病院の中の相談所、自宅の地域相談所などに相談はし
それなりに準備はしていたのですが

入院してて、ずーっと家を空けていて
年の暮れの事、年明けの準備
今の自分の事、身体の状態
ともならないが、何とかするしかない!!

取りあえず買い物、やれることだけやって、
妹にも頼み何とか年越しし、お正月を迎え、
無事乗りきる事ができました。

以前に投稿しましたが
自分はフラットに
寝ることが出来なくなってしまいました

これはそうなると教えてもらっていたので、
前もって
先ほどの帰りの車を出してくれた知人にお願いして
上半身が上がる介護ベットを
搬入組み立ての立ち合いをしてもらっていました。
(リースです)

腸瘻については
まだ点滴コロコロ(これもリース)
がまだ来ていなかったので ひと苦労でした

部屋のベッドの上に左右にフックを付け
針金を通して外れないようにしっかり止めてそれに
ひっかけてやっていました

これも何度か被りました
起きている時は大丈夫
問題は寝ている時

寝がえり等、やばい!と飛び起きますが
大概もうその時は後の祭り
しっかり浴びて、一人で後始末
本当に、何やってんだと落ち込みます


一日2パックの栄養補助ドロドロに拘束されていた

イメージ 自宅で栄養の腸瘻(ちょうろう)


食べる事も苦労した
チョットの物を時間かけてよく噛んで飲み込む
味覚障害が出て食べ物がちっとも美味しくない
とにかく苦い まず~いが食べないと


目で見るものは 美味しいはずなのに
食べるとがっかり変な味がする
せっかくの食べる楽しみが苦行になった

一生懸命頑張って食べる
その後に自分を苦しめるダンピング症候群
症状はその時その時で、、、

心臓ドキドキ、急に来る差し込み、
トイレに駆け込む
(後にこれで何度か気を失いひっくり返り)立ちくらみ?
頭に血がいかなかったせい?、
ドロドロまみれになったことが何度もあった。

水分、汁物、ジュースなどをお腹に入れると
また調子が悪くなる。

これは 家族あるあるですが、 
患者さんの為にと
ご家族は人参ジュースが体にいいからと
せっせと作り飲ませようとするみたいですが、、、 
本人とするといい迷惑?飲めません

こんな事言ってごめんなさいですが、
これは患者本人あるあるなのです

体重がどんどん落ちていく
そんな
一人暮らしは本当に 苦行でしたね!
(>_<)

通院で理解できなかった事、辛かった事  
退院後まだ体調があまり良くなかった時の通院です

なんで退院すぐの通院が朝一番?

自分はバスに乗り、電車での通院でしたが
朝の通院はラッシュ時間帯の中の通院で

見た目では健常者と変わらないのですが
まだ体力的に戻っていないので
かなりきつい思いをしました

東京の中央線でラッシュにもまれる中での
小一時間は辛く病院の最寄り駅に着いたときは
もうグッタリ
しばし休憩しないと動くことが出来ませんでした

退院後の何かと大変、落ち込むこともあった時
自分を慰めてくれた
マンション(実質アパート)のベランダから見えた
景色

正面に見えた浅間山公園、市内唯一の里山 
絶滅危惧種【ムサシノキスゲ】の日本唯一の自生地です


ムサシノキスゲ

ベランダ3階から見える。前の建物がメッチャ邪魔な富士山


今はもう引っ越ししたので場所ばれはしません
が退院して大変な時期この景色で癒され 
助けられました

富士山はいいですね!
今は引っ越ししてほとんど見えません
後で今見える残念な富士山投稿するかも?
です

暫くして 
ケアマネージャー、ヘルパーさんも決まり、
点滴コロコロもリース出来て
だんだんと一人暮らしの環境が整っていきました

リハビリを進めていきたかったのですが

まだリウマチ膠原病?の症状が有り
なかなか進まなかったです

食べれず
着々と体重減少中 48キロへ


4月のCT検査で、リンパ節転移が有るかも? 
ガクと落ち込み。

今日一日を大切に その積み重ね  活き活きSecond Life



本人も家族も そしてみなさんも
今を受け入れ 変えられる物は 
変えていく勇気をもって 一日一日、今日を大切に、
今日に感謝の気持ちを持って前を向いて、
活きて行きましょうね

生意気言ってすみません!
 🙇

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食道がん 不安、心配解消

 

不安で爆発しそう

宣告はいきなり
自分の場合なんの前触れもなく
他科で診断がつかず
検査してきてと言われ
最後の検査で突然の宣告 
気持ちの 心の準備が出来ておらず

え~~!😓 聞いてないよ~

半分こんな感じ

あと半分は 不調の原因がこれのせい?との思いでした

食道がん
まず不安 心配 解消

がんという診断は
誰にとってもよい知らせではありませんよね?
自分も、結構なショックでした

当初 自分はリウマチ膠原病科で
症状 検査の数値 から

検査 検査 検査


疑いは
関節リウマチ? 全身性エリテマトーデス?
シェーグレン症候群?
脊椎関節炎? 顕微鏡的血管炎? 

診断がつかず

別に脊柱管狭窄症 肺気腫

そして今度は 食道がん

「何かの間違いではないか?何で 自分が?」
などと考えたり

宣告を受けた後は 

平静を装って 妹 近い知人に連絡取って 報告

装っているだけで
しばらくは、不安 や落ち込み の強い状態が続き

眠れなかったり、食欲がなかったり

無理にがんばったり、平静を装ったり

イロイロとジタバタしていましたね

でも 時間がたつにつれて
「つらいけれども何とか治療を受けていこう」
「がんになったのは仕方ない、
これからするべきことを 考えよう」

など
見通しを立てて前向きな気持ちになってきました


そのような気持ちになれたのは
次の事を心がけてみたからではないでしょうか

まず、情報を集め、自分の病気についてよく知ること

病気によっては まだわかっていないこともありますが
担当医は最大の情報源でした

担当医と話すときには、
前もって聞きたい事、解らない事を書き出し

わからないことは遠慮なく質問して

病気のことだけでなく
お金、食事といった生活や療養に関 することは
看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士など
専門的な知識や経験のある方にも聞き

また、
インターネット、本 などで集めた情報が正しいかどうかを
担当医に確認もしました

他の病院で
セカンドオピニ オンを受けることも可能でしたが
イロイロと対応してもらった先生に もうお任せです

知識は力なり正しい知識は 
考えをまとめるときにしっかりと役に 立ちました

正しい物不正確な物は危ないです
『最高のがん治療』
自分が読んだ物は→ここクリック




そして後は決断する事

病気に対する がんに対する心構えは
積極的に治療に向き合う人
治るという固い信念をもって臨む人
なるようにしかならないと受け止める人など
人によりいろいろだと思います

どれがよいということではなく
その人なりの心構えでよいのではないでしょうか

そのためにも
自分の病気のことを正しく把握することが大切で

病状や治療方針、今後の見通しなどについて
担当医から十分に説明を受け
納得した上で、自分の向き合い方を探し

担当医や家族に自分の気持ちを伝え
率直に話し合うことが
信頼関係を強いものにし
しっかりと支え合うことにつながると思います

自分は独り身 一人暮らしなので 

このように全て自分の出来る事を考え、行動したことで

ああじゃない、こうじゃないと
思い悩んでいたことがクリアになり
気持ちも落ち着き

前向きに
治療に向き合おうと気持ちが決まりました

これは自分の場合、自分はこうだったということです
全ての人に当てはまるとは思いませんが、、、

それでも、どなたかの参考になればよいと思いで
投稿しました


情報をどう集めたらいいか
病気に対してどう心構えを決めたらいいのかわからない
そんなときには
「がん相 談支援センター」を利用するのも1つの方法です

がん相談支援センターは、
全国の国指定のがん診療連携拠点病院などに
設置されている「がんの相談窓口」です

患者さんやご家族だけでなく
どなたでも無料で面談または電話により
ご利用いただけます  

相談された内容がご本人の了解なしに
患者さんの担当医をはじめ
ほかの方に伝わることはありません 

今日一日を大切に その積み重ね  活き活きSecond Life


本人も家族も そしてみなさんも
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変えていく勇気をもって 一日一日、今日を大切に、
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がん治療の情報はいろいろと怪しい物が多数あふれていますが、自分は標準治療を行いました。

標準とは、今におけるベストな物(治療)という事、言葉から取ると普通の治療といった感じに取れますが?

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一人(本人も家族も)で悩まず

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自分6 入院生活 治療 退院後の心配事

 

🐱ブンタカ BunTaka です🐱



今日は天気が良いので気分が良いです
 が
肩、ひじがメッチャ痛い、昨日もらっれきた 
薬 飲んだが効かないな! (-_-;)

年金暮らしなので節約しなくては?と
家計簿アプリ導入しましたが
その関係でここの処インターネットバンキング化を
進めている
紐づけして出来るだけ自動化、
出来るだけ手間いらずにしたいからです
ほぼ完成形になってきたが
トラブって午前中かかりきりになってしまった。
疲れた ガク!


入院生活 退院後の心配事


一般病棟へ移ってからの入院生活がはじまる。
直後はナースセンター近くの部屋で要注意患者扱い
大きな二人部屋でした。

ここまでは書いていませんでしたが、
自分は手術後はベットの頭の方を上げた形
上半身を起こし)での寝姿になっています
リクライニング30度位
これから一生そうやって寝る事となりました

自分は食道が無くなってしまい、
胃を筒状に再建し食道の代わりに
上まで持ち上げつないでいます

食道は筋肉性の管で
食べ物をのどから胃へ送る動きをしています

食道の筋肉の蠕動運動
(ぜんどううんどう、前進を伴う収縮運動)により
胃に向かって食べ物を送りこみ
下部括約筋のゆるみにより
食べ物が胃に入るように調節されています

この機能に障害が起こると
嚥下(えんげ)障害(飲み込むことができない)
や胸の痛みがでます

下部括約筋は通常
胃の内容物が食道に逆流しないようにしています

そして
飲み込むときに蠕動運動と共に弛緩して
唾液と共に食物を胃に送り込みます



胃で作った管にはその動作が出来ません
横になって寝れば食べた物
胃液が逆流してきてしまいます

胃再建して上(のどの方)へ持ち上げ、
つないだ所それは気管、声帯のそばです
手術で声を失う方もいます
つんくさん(がん種違い)みたいに

術後 起こされて返事をした時
良かった 声は出ますねと言われました

逆流したものが気管に入ってしまうと
間質性肺炎
を引き起こしてしまいます

自分もこちらの部屋に移った翌日
急に体調が悪くなり
肺炎になりかけて高熱を出してしまいました

自分は薬のおかげで持ち直しましたが
大事になられる方もいらっしゃいます

そして 食事です

食道が無くなっただけでなく
胃も胃ではなく 食道もどき
になってしまったので少しの量しか食べれません

食事のリハビリ
少しづつ、時間をかけて、ゆっくりと
何回かに分けて回数を増やして食べるようにします

すぐにお腹がいっぱい?
ゲップのような空気が戻るような?
変な感じ?

物を飲むのに違和感が?

それで、栄養が足りない分は、
腸瘻(ちょうろう)腸に管を繋ぎ点滴みたいな形で
ず~~っと直接 栄養食?剤?を時間をかけて
入れていきます。

最初はほぼ24時間ずっとです

口からの物は食べる練習みたいな物です

これは退院後もしばらく(自分は退院後も6カ月間)
やり続けました。
胃の場合は胃瘻(胃に直接管を繋ぎ栄養を入れる)

退院前に、自分でやれるように訓練して
出来るようになって
退院後は自宅で自分でやりました。

体重は25キロ落ちて、今もほとんど戻っていません。

一時は76キロあった体重が48キロまで落ちました。 
身長176センチでその体重はヤバいでしょ!!

食事後に待ち構えているのが
ダンピング症候群 です

食道の摘出、胃の雪辱後の再建など
食べんの流れを変える事により
これまでの胃の中でこなれて通っていた
食べ物が直接流れ込むために

めまい、動悸 どうき、発汗、頭痛
手指の震えなどの様々な不快な症状
起こる事があります
これをダンピング症候群といいます

食べる事も修行です

そして、退院するまで
体力低下にならないように
動くように 運動するように
先生が毎日来てリハビリもします。

術後は安静にしている?
ものかと思いきや日々忙しく動いていました。
(でも全然、体力的にはダメダメでしたが)

昔とは治療方法が変わってどんどん動き
早く回復させるように、、、

でも確かにその方が早く回復して元気になれる人は
多いみたいですね

入院中の屈辱的な忘れたい思い出!

一般病棟に戻り何日かして
お腹が痛くなり、物がたべれない、
食べたくなくなった時、それは10日位大便(うんち)
をしていなかった時、
もうトイレに行っても自力で出せなくなっていた。

自力ではもうどうしようもなく
お腹も痛く看護師さんに
恥ずかしながら事情を話すと解りました

まず
下剤、ベッドに敷物をして、浣腸

パンツを下してベッドに横向きにお尻を突き出し
そして
看護師さんに指で肛門の中から掻き出してもらう

カチカチ、コチコチの固い ふた 
となっていたブツを取ってもらった

これで自力で行けると思い
自分でトイレに行こうとしたが
下剤、浣腸の効き目は凄かった
途中で我慢しきれず
力尽き、爆発してしまった

看護師さん、申し訳ない!
恥ずかしい!
本当にお世話になりました
    m(_ _)m     

いま、思い出しても
顔が真っ赤になる忘れられない出来事でした

そして
心身ともに落ち着いてきて
大きな二人部屋から
多人数の6人部屋へ移りました


この年、2019年7月に近所の整形外科から
総合医療センターへ

8月、診断がつかず、隣のがん検診センターへ
そこで食道がん告知

9月20日入院、24日内視鏡剥離手術
9月30日退院

10月21日、癌検診センターにて
  細胞検査の結果を聞く アウト宣告
  手術を勧められ
  大学病院を紹介される

11月7日、大学病院へ
手術まで検査漬けになる

12月16日入院

17日、内視鏡ロボット支援(ダヴィンチ)
食道亜全摘出胃管再建手術

12月29日退院 

長い?目まぐるしい半年間だった


1年の終わり、年末に退院、
正月の準備?そうじ?年始?頭も身体も真っ暗。

そうだ
入院中にクリスマスがあった



気持ちばかりのクリスマス
鳥とケーキが出た
気分転換にはなったが、
口に入ったのは1/3ほどだった。

目は食べたかったのに! 残念!!

新年は20日に診察
その前に総合医療センターリウマチ膠原病通院がある

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