 |
| 自分のアバターのモデルデス |
左右の瞳の色が違う猫「オッドアイ」
「オッド（Odd）」には
奇数 不揃い 半端な 片方のなどの意味があります
オッドアイの猫は幸福のしるし？
日本では古来から 黄色目 青い目の猫を金目 銀目と呼び
縁起のよいものとして珍重されてきました
あやかりたいですね
朝一番で 府中市役所の前にある
大國魂神社内にある歴史資料館内の
マイナンバーカード特設交付窓口に行き
マイナポイントの申し込みもやってきました
頭に突き抜ける痛み、抜けません
頭のてっぺんまで ズッキ～ん！ときます
雨は止んでいましたがチョット肌寒かったです
その後、市内の総合医療センターへ
診察後（膠原病）、レントゲン、明日整形外科へ
待ち時間、２時間でした。
主治医が変わりました今度先生は女医さんですした
症状は、書面にして出しました
診察前に
どういう状態か前もって知っておいてもらう事と
口頭だと、お互いに伝わらない処が有る事が
心配なので
痛み止めを貰いましたが、あまり効きません
 |
| 入院中よく来ていた亀池（メッチャだらけ）食べ残しを上げていた |
 |
| 手術イメージ 実際は喉からで 痛苦しかった ような |
食道がん治療
手術 ESD 内視鏡的粘膜下層剥離術
Endoscopic Submucosal Dissection
宣告当日は一人で検査に行っていたため
後日改めて妹同伴にて再度話を聞きに行く事となった
が
その前にイロイロと検査
（がん健診センター＆医療センター数か所にて）
改めレントゲン 改めMRI 改め鼻から内視鏡
他イロイロ
そして、妹同伴にて、ステージ発表、
一応ステージ１
との事ですが術後の生検により変わるかも？
との事でした。
術式は
ＥＳＤ（内視鏡的粘膜下層剥離術）
口から胃カメラを飲んで行う方法
 |
| ESD 内視鏡的粘膜下層術 |
です。
ここまでの話は、
がん検診センターの担当の先生がしてくださいました。
そして
手術は自分がやります！との事？
「は～？！」（自分の心の声）
隣（医療センター）では出来る人が居ない？
（やったことが無い？）
なので自分が手術室を借りて（使って）手術します
との事
がん健診センターの
先生が？
大丈夫か？？？
今まで鎖骨骨折での手術はしたことが有るが
お尻 痔の手術は有るが
お腹の中は？
本格的な手術はしたことが無い
皮膚がんのときは
皮膚の表面で
東京医大の教授先生だったし
初めての事で 冷静を装っているが
頭の中では いろいろな事が駆け巡る
大丈夫かな？
でも
「私が手術します！！」とハッキリと断言されてしまうと
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ お願いします
と言っていました
帰宅後、インターネットで調べた処
医療センターは確かに食道がんに関しては
手術の実績症例があまり有りませんでした
大規模総合病院で、広域基幹病院、
各種指定病院でもありますが
食道がんに関してはあまり失跡が無かったのだと
不安はあったけどお任せしての手術になりました
もうなるようにしかならないし
腹をくくるしかない
開腹するわけじゃないし頑張れじぶん
先生もがんばってんね
という感じでした
入院期間は手術当日を含め１週間
手術は月曜日なので 本当なら前日入院で良いのですが
土日は入院受付無しなので金曜日に入院
なので１０日間の入院となりました
土曜日、日曜日家に帰っても良いと言われたが
独身の一人暮らし
体調も悪いので 帰っても食事の準備とか
めんどくさいし 病院に残ったが
せっせとカメさんに 食事を運んでいました
この段階では 症状は全くなく
痛くもかゆくもないので
ただただ退屈でした
とっとと切ってはがして
ハイ終わり、おしまいと思っていたので
最初はショックが大きかったけれどこのころは
なめていましたね
手術当日は自分でトコトコと歩いて手術室まで歩いて行き（これは２回目も同じですが）何かイメージが？
違いました
お尻の手術をした時はベット移動でしたから
イメージでは ベッドでころころ
横になって手術室へ
そこで付き添いにがんばってね
という感じだったのに
なんとなく 気が抜けましたね
手術で覚えているのは痛、
苦しい時間が長かったという事です。
が
術後再度目が覚めた時は帰りのエレベーターの中
だったと思います
術後の痛みは思ったほどでは無かったですね
なんとなくひりひり、胸が焼けるような
感じだったと
この時は食事もとれたし
楽勝じゃないですか とたかをくくっていて
後で、しっぺ返し頂きました
実際に手術で採った物の写真も有りますが
チョット見た目が悪い
（見た目が悪い出来の悪いお好み焼きみたいです）
ので、
ここに出すのは止めておきます。
退院する前に写真を貰い
これが採った物です
と言われたのですが
その写真を見てなんか？嫌な気がしました
（雰囲気？感じる物？何か？が、、）
そして退院後に組織検査の結果を伝えると言われました
不安な、嫌な日が過ぎていきました
そしてほぼ一週間後にがん健診センターで組織検査の結果を聞きましたが
結論から言いますアウトでした
深かった
大学病院を紹介します！！
との事
再手術？ 化学療法（抗がん剤）？
放射線？ どうするか？
今回は前回の告知の時よりも頭が真っ白白に
手術をするとなると今度は
大変な手術になるような？
話でした
何か？解らないが？
どんどん思わぬ方向へ？事が進んでいく？
まあ～～～！！ しょうがない！！
なるようにしかならない！！
気を持ち直して、やるっきゃない。
予約を取ってもらい大学病へ行く事となりました。
今日一日を大切に その積み重ね 活き活きSecond Life
本人も家族も そしてみなさんも
今を受け入れ 変えられる物は変えていく勇気をもって
一日一日、今日を大切に
今日に感謝の気持ちを持って
前を向いて活きて行きましょうね
生意気言ってすみません！
🙇
がんの情報はあくまで自分の事、感じた事思った事なので詳しくは（がん情報センター）等医療情報センターなどから取ってくださいね！
自分も当時（手術前、術後）不安になったり怖くなったりかなり勉強させていただきました。
確かながんの情報をお届けします
当サイトは 国立がん研究センターが運営する公式サイトです
https://ganjoho.jp/public/index.html
受信から診断、治療、経過観察までの流れ
https://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/102.pdf
がん治療の情報はいろいろと怪しい物が多数あふれていますが、自分は標準治療を行いました。
標準とは、今におけるベストな物（治療）という事、言葉から取ると普通の治療といった感じに取れますが？
標準が普通で、他が特別な治療？？？（だから高額、だから治るかも？）は間違い怪しいと自分は強く言いたいです。
中にはこの先標準となりうるものも確かにありますが、今のベストは標準治療だと思います。
ユーチューブ こちらはお勧めです。患者サイド（目線）＆ドクターサイド情報です。
一人（本人も家族も）で悩まず
分かち合う事で楽になる 事もあります。
これからの人生が
開かれる 明るく なれるかも 仲間が出来るかも
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ です
